ポイント１：　【教育課程・教育方法】
○図書管理・整備とネットワーク管理による学術情報のレファレンス機能の強 化（図書情報センター）
提案：以下の３項目を追加する。
・学術的に貴重な書籍・資料が良好な保全・管理状態におかれるよう、地下書 庫を拡充する。
・図書情報センター各館の間にネットワークを構築し、遠隔で操作できるよう な図書館機能（オンラインジャーナル、データベース等）を配置する。また、 各学部図書室が保有・管理する図書情報をネットワークに組み込む。
・職員の資質の向上を図る。

ポイント２：　（２）学生支援に関する取組み　【学修に関する支援】
○図書館情報教育・他図書館等との連携（図書情報センター）
提案：以下の３項目を追加する。
・インターネットを含む膨大な学術情報資源を学生や院生が適切かつ有効に活 用できるよう、利用者教育の充実に努め、オンラインジャーナル、データベー スの利用のサポートをする。
・他の図書館や学部図書室との連携を進め、学術情報の共同リファレンスと相 互利用のためのオンライン環境の整備に努める。
・多様な利用者のニーズを的確に把握・分析し、それをもとに業務の見直しを 行い、図書情報に関する専門知識を備えた人材ををバランスよく配置する。