我々、東京都立大学助手有志は、6月4日付「緊急4大学教員集会決議」に賛同し、ここに声明を発表する。 声明: 現都立大学の教育水準を著しく損ねるおそれがあり、また我々の研究者生命にも関わる問題であるので、以下の3点を大学管理本部に要求し、我々の声 明とする。 1. 助手の「再配置」には断固反対する。 2. 「意思確認書」提出以前に、現学部長・現研究科長、或いは助手との間に ヒアリングなどの正式な協議態勢を敷き、可及的速やかに助手の業務実態 の調査を行なうことを求める。 3. 上記2の手続きを踏んだ上で正式な新「配置案」の提示を求める。 平成16年6月7日
東京都立大学文系助手会有志 |