新大学設立本部教学準備会議 (第2回)  議事要録 (案)


新大学設立本部教学準備会議 (第2回)  議事要録 (案)

     
日    時 平成16年6月14日(月)
場    所 都庁第一本庁舎33階特別会議室 N 6
出 席 者 西澤座長、川勝委員、冨田委員、原島委員、
   前田委員、井上委員、石島委員、繁田委員、南雲委員、佐藤委員、
   茂木総長、米本学長、石渡学長
事務局長等 山口本部長、大村参事、宮下参事、斎田副参事

1  前回議事要録の確認
 ◯ 前回議事要録についての確認(資料 1)

2  大学院構成及び分野別WGの設置について
 ◯ 大学院検討部会案及び今後の課題について報告(資料2-1〜2-3)

  • 人間・社会・文化科学研究科(仮称)の専攻別専任教員数については、 今後分野別WGの検討の中でつめていくこと。さらに現在短大等に所属する教員 の意見も取り入れていくことを確認。
  • 人間・社会・文化科学研究科(仮称)の専攻 別専任教員で、急遽欠員が出た場合充員がありうるかという質問に対して、 そのようなケースについては、個別具体の事情に応じて相談して対応して いくということで了解。
  • 18年度から、大学院を重視して重点化して いく方向で了解。客観的に重点化を評価されるように努力する必要もある という意見あり。
  • 分野別WGでは、1研究科1専攻の可能性の 検討とともに、専攻を分けることも含めて柔軟に対応してもらいたい旨の 要望あり。

3  学則について
 ◯ 首都大学東京学則及び大学院学則に関する主要論点を報告(資料3-1〜3-3)

  • 詳細部分については今週中に意見をもらった うえで申請資料としていくことで了解。
  • 人事等、教授会の権限について見えにくいと いう意見あり。法人化による変更点はあるが、「別に定める」が多用され ているなど、全体像が見えづらいため、学部学則等検討の際は、よく意見 を聴いて進める方向で了解。
  • 「目的及び使命」の表現で一部再検討を要望 する意見あり。

4  各部会等報告について
 ◯ 教育課程・教務部会について経過報告(資料4-1)
 ◯ 入試実施委員会の進捗状況について報告(資料4-2)
 ◯ 新分野検討部会について経過報告(資料4-3)
 ◯ オープンユニバーシティ準備部会について経過報告(資料4-4)

5  分散キャンパス対応教育システムWGの設置について
 ◯ WGの設置について提案・了解(資料5)



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