8 |
人事委員会について |
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資料8について、泉水副参事より説明。
主な質疑・意見は次のとおり。
● 法人固有の事務職員は別か。
◯ 人事委員会のもとに必要なものを作る。人事の適正化に関する方針・
計画は事務職員も人事委員会で検討する。
● 選考委員会の構成で、当該部局長が主宰者となっているがふさわしいか。
つまり都市教養学部の場合学部長が全てカバーできるか。
◯ 都市教養学部の場合、学系を想定している。
● 感想だが、教授会との関係が、なお議論になると思う。
● メインのメンバーは固定しておいて、あとは臨時委員を入れるというこ
とにしておいた方がよいのでは。
◯ 既定の仕方だと考える。了解した。
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9 |
教員管理職について |
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泉水副参事が資料9について説明。主な質疑・意見は次のとおり。
● 資料2枚目右側資料の都立大都市研究所では、廃止ポストであるが所と
しても研究プロジェクトが18年度も残っている。また、学外の研究者も
いるなど、いろいろと事情があるので何らかの配慮をお願いしたい。
◯ 研究できる環境を整えれば、都市研究所は廃止しても問題ないと考える。
● 18年度に新大学院ができればほとんどの教員が大学院に所属するが、
学部やオープンユニバーシティなどにのみ所属する教員はどうなるのか。
教授会の扱いなど配慮してほしい。
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10 |
任期制の適用範囲について |
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泉水副参事が資料10について説明。主な質疑・意見は次のとおり。
● すべての学部に適用するのは無理がある。大丈夫か。
◯ たたき台として示したので意見を頂きたい。
● 任期法は身分的拘束期間を短くするというという趣旨のものである。5年の方
がウェルカムの人が多いと思うが、先生方の認識を聞きたい。 |
11 |
年俸制・業績評価制度の検討体制について |
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泉水副参事が資料11について説明。検討体制について了承された。 |
その他意見交換 |
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● 先日事務組織図が提示されたが、法人固有幹部派遣とかいろいろある
が、それぞれ何を示しているのか。
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